落ち込むことがない人はいません。
誰でも、何かでショックを受けるなどして、
落ち込んだり、思い悩むことがあります。
落ち込むことはあっても、たいていはしばらくすれば
立ち直ります。
しかし、いつまでも立ち直ることができないままならば、
うつ病かもしれません。
心の病気であるうつ病について調べました。
うつ病の症状とは?
なんの原因もないのに悲しい気持ちになる。
やらなければならないのはわかっていても、
やる気が出なくて何をするのも億劫になってしまう。
頭が回らなくて、仕事ができない。
ふらっと自殺行為に出る。
うつ病は身体にも症状が現れます。
以下の症状でチェックしてみましょう。
●眠りが浅くなる
●胃が痛むなど、身体のどこかに痛みを感じる
●目が疲れたり耳鳴りがする
●胃が痛むなど、身体のどこかに痛みを感じる
●目が疲れたり耳鳴りがする
うつ病の主な症状は以上のものになります。
うつ病は、一日中症状が出るものではありません。
だいたいは朝悪くなって、だんだん良くなります。
うつ病の治し方は?
うつ病かも?と思ったら、心療内科を受診してください。
心療内科では薬を処方されます。
処方された薬をちゃんと飲んで、あとはリラックスです。
ちゃんと眠って、心と体の疲れを取ってください。
自分を認め、外に出れるようになってきたら、
薬の量は減ってきます。
くれぐれも自己判断で薬を減らさないでください。
うつ病は治らない病気ではありません。
完治するまでには
ある程度の時間がかかります。
けれど、あせりは禁物です。
自分のペースでゆっくり
心と体を元気にしていきましょう。
うつ病の治療は、医師選びが大切です。
信頼できる相手でないと、
悩みを相談できませんよね。
時間はかかったとしても
信頼できる医師をさがしてください。
そして、信頼できる自分の周りの人にも
協力してもらいましょう。
コメント