ケーキやアイス、冷凍食品を購入した時に
ついてくる保冷剤。
何かに使えると思ってたくさん冷蔵庫に
とっておいたりしていませんか?
冷凍庫に入れて凍らせていたら、
いつの間にか冷凍庫が保冷剤だけで
いっぱいになってしまうことも。
保冷剤はとっておくだけでなく
いっぱい活用してあげましょう。
捨てることができずにたまりがちな
保冷剤について調べました。
保冷剤の再利用法は?
夏の暑い時に保冷剤は大活躍します。
たとえば、お弁当を持って行く時、
暑い時期は食中毒が心配になりますよね。
そんなとき、保冷バッグに保冷剤と一緒に
お弁当を入れれば安心です。
夏のお祭りの時期などによく着る浴衣ですが、
帯をしめたところがどうしても暑く感じますよね。
そんなときにも、保冷剤を帯の間に入れれば
ひんやり心地よいです。
一度お試しください。
保冷剤の捨て方は?
たくさんたまってしまっても
使い切れない保冷剤。
いざ捨てようと思っても、
捨て方がわからない人が多いのでは?
ゴミの捨て方は各自治体によって異なります。
基本的には燃えるゴミとして
そのまま出して良いようです。
しかし、自治体によっては不燃ごみとする
ところがありますから、
捨てる前に自分の地域の処分方法について
お調べください。
保冷剤を捨てるときはそのままで、
分解してはいけません。
たとえば、中身だけを流しで捨ててしまうと、
中身のジェルが水を吸って流しが詰まり、
大変なことになりますよ。
保冷剤があれば涼しくすることもできますし、
食中毒も防げてかなり重宝します。
しかしそれほどたくさん使うわけではありませんから、
ありすぎるのはいけません。
冷蔵庫をチェックして、
いっぱいあれば捨てるようにしてください。
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