朝顔の季節育て方は?種まきは?入谷の朝顔市とは?

生活・健康
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だれでも小学校や幼稚園で
育てたことがあるものが朝顔です。

夏休みに育てた思い出のある人が
多いのではないでしょうか。

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朝早くに咲いて日が昇る時間には
しぼんでしまうから、

早起きしないと咲いているのを
見れないこともある朝顔。

みんなに馴染みのある夏の花
朝顔をあらためてご紹介します。

朝顔の育て方は?種まきの方法は?

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子供が学校などで育てる朝顔。

育て方はそれほど難しくはありません。

しかし種をまく時には注意が必要です。

市販の種であればそのまま
まくだけで大丈夫です。

そのまままいたら目が出ないのが、
自分で昨年育てた朝顔の種を使う場合です。

朝顔の種は皮が固いので水を
吸いやすくしてあげなければいけません。

一晩水につけるか、ペットボトルに種を入れて振り、
皮に傷をつけましょう。

市販のものならばたいがい処理してあるので
まくだけで大丈夫ですが、
一応、種の説明書きをお読みください。

朝顔市とは?

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夏の風物詩として、
毎年7月6日、7日、8日の三日間にわたって、

東京の鶯谷駅から3分のところにある
入谷の鬼子母神では、入谷の朝顔市が開かれます。

朝顔業者に100もの露天が並び、
毎年多くの方が訪れます。

朝顔もいろいろな種類が並んで楽しいですよ。

夕方ぐらいになれば涼しくなって
歩きやすくなりますから、
美しい朝顔を見にぜひおいでください。

朝顔と聞くと、みんな育てたことを
懐かしく思い出しますよね。

つるがどんどん伸びていく姿は、
見るのも楽しいです。

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うっかり寝坊して朝見ると、
しぼんでいる朝顔を見てがっかりすることも。

種の給水にさえ気をつければ
簡単に育てられる花です。

きれいな花を咲かせることを願って、
種まきから始めませんか?

また、いろいろな種類も朝顔を
見てみたいと思う方は、
朝顔市をぜひ一度おたずねください。

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