冬はイベントが盛りだくさんで、まだ「おせち料理」の
ことまで頭が回っていないですよね。
でも、店頭で「おせち料理 予約受付開始」のポスターを見て、
もうそんな時期かと思ったので、おせちを取り寄せることを
テーマに調べてみることにしました。
おせち商戦は9月から始まる!
早いところでは、9月下旬頃から。
10月中旬頃までには、各お店からその年の
目玉おせちが発表されます。
中には「数量限定」や「早期予約割引」で、
10月中に完売となってしまうおせちもあるので、
あのお店のおせちが食べてみたいなぁ~と
目当てのおせちがある方は、早めのチェックが必要です。
また、この早い時期だからこそできるサービスとして、
「おせち試食サービス」と言うサービスを展開する
お店もあります。
試食はほんのひと口程度ですが、試食しておくと
安心して年末におせち料理が届くのを待てますね。
そして“試食”という言葉を魅力的に感じてしまうのは
私だけでしょうか?
冷凍おせちと冷蔵おせちとの違いは?
通販でおせち料理を頼むと、どういう風に届くのか
少し気になりますよね。
冷蔵(生)で届くものと冷凍で届くものがあります。
冷蔵で届くおせちは、作りたてで届きます。
冷凍できない食材も使えるので、バリエーションが豊富です。
冷蔵(生もの)なので、配達日が12月30日、31日のみに
限定されるものが多いです。
冷凍で届くおせちは、当然ですが日持ちします。
業者によっては、大量生産 → 急速冷凍して作ることによって
コストが抑えられる分、同じ食材でも、おせちの本体価格を
安価にすることができます。
ただ、早めに届けてもらえばもらうほど、自宅でも冷凍保存が
必要なので、冷凍庫に十分なスペースの確保が必要です。
ほとんどのものが“自然解凍”なので、食べられるまでに
時間がかかりますが、大抵大晦日の晩に冷凍庫から
取り出しておけば、元旦には普通に食べられます。
市販の冷凍のお惣菜で美味しいものがたくさんあるように、
冷凍だからといっての味落ちは特にないようです。
通販のおせちってどうなの?
通販のおせちというと2011年のグルーポン「バードカフェ」の
”スカスカおせち” を思い出してしまいますので、
しっかり調べて注文しないと不安ですね。
それはともかく、
“おせち”とひと言で言っても、“和”に限らず、
今は和洋折衷のおせちがたくさん売られています。
また、その土地に行かないと購入できない「地域限定」
のおせちや、有名店のおせち、行列に並ばないと購入
できないような「数量限定」のおせちまで、
家でゆっきりと吟味しながら購入できるというメリットがあります。
店頭販売と比べて、人件費や店舗スペースにかかるコストを
抑えられる分、おせちの中身に予算を回せるのも
通販のおせちならではの魅力です。
有名人が勧めている通販のおせちもありますよね。
自分好みの美味しいおせち料理を用意して、
気持ち良く新年を迎えたいですね。
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