ベトナム、ホーチミン観光での服装は?気候はどんな感じ?

観光
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海外旅行となると、日本とは気候が
違うためにどのような服装を
持っていくべきか、悩みます。

ベトナムのホーチミンへの旅行を
検討している方で、

どんな服装を持っていくべきか
悩んでいる方のために、

ホーチミンの気候と持っていくべき
服装についてお話します。

・ベトナム、ホーチミンの気候はどんな感じ?

日本も北海道と沖縄を比べてみます
とだいぶ気候が違いますが、

ベトナムも南北に細長いために
ベトナム全土が同じ気候という
わけではありません。

ホーチミンはベトナムの南部
地域です。

ベトナムの北部にあるハノイの辺り
でしたら日本と似たような気候です
ので

そのときに日本で着ているものと
同じようなものを持っていけば
よいのですが、

南部にあるホーチミンは、
ハノイよりもかなり暑いです。

ホーチミンは赤道が近いために
熱帯地域となっており、一年は
雨季と乾季の2つに分かれています。

気温は一年中26度から34度ですので、
日本の夏と同じような状態です。

季節の変わり目には朝が冷えたり
昼がさらに暑くなったり、
ということもありますが、

たいていは日本の夏と同じような
ものだと思っておいてください。

・ベトナム、ホーチミン旅行に持っていく服装とは?

ホーチミンは日本の夏と同じような
気候ですから、

旅行に持っていく服装としてはTシャツ
ジーンズ、または短パンという
服装が定番です。

しかし、持っていっていただきたいのが
ジャンパーなど軽めの上着
長袖のシャツです。

長袖のシャツでは暑すぎるのでは?
と思う方もいらっしゃるでしょうが、

ホーチミンではデング熱など怖い病気
の危険もありますから、

蚊に刺されないために外を出歩く
ときは長袖シャツがおすすめなのです。

観光で外を出歩くというときは、
Tシャツ短パンのスタイルよりも、

長袖シャツに長ズボンというかたち
のほうが安心ですよ。

また暑い国のためにホーチミンは
屋内に入るとかなり冷房が強く
かかっていることが多いです。

お店の中や施設の中、ホテルの中
などは冷房が効きすぎていて

風邪を引いてしまう方も
いらっしゃいますから、いつも羽織る
のを手元においておきましょう。

ベトナム・ホーチミンの旅行をより
楽しいものにするためには、持って
いく服装にも十分ご注意ください。

もちろん服は現地でも購入することが
出来るのですが、

服を探すことに時間がかかってしまっては
観光の時間が少なくなってしまう
かもしれません。

現地で服を買うのも楽しいですが、
時間節約のためにも日本から上着や長袖
などは必ず持っていくようにしてください。

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