フリットとフライはどこが違うの?オススメの具材は?

食品
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フリットって聞いたことありますか。

知っている方もいると思いますが、
気になるフリット、実は揚げ物
なのですよ。

揚げ物と言えば天ぷらかフライ
定番ですよね。

最近流行りだしてきたフリット、
天ぷらやフライトの違いはあるのか?

最近流行り出したのは何故か?

ちょっと知りたくなりますよね。

揚げ物であることは変わりないのですが、
フリットとフライは似ていても作り方
などに違いがあるのです。

最近人気の揚げ物メニュー、
フリットについてお話します。

フリットとフライはどこが違うの?

どんな違いがあるのか?

フリットとフライは揚げるという点では
同じなのですが、揚げるときに使う
衣の種類が異なるんですよ。

フライを作る場合は、具材に小麦粉を
付けてから溶き卵をつけ、最後に
パン粉をつけてから揚げます。

フライを揚げる場合、必要な材料が
それほど多くないのですが、
フリットの場合は材料の種類が多いです。

フリットは、小麦後、卵黄の他に油や
牛乳、メレンゲの入った衣が必要なのです。

その衣を作るときに最も大変な作業は
何かというと、メレンゲを作るところです。

卵白をしっかりと泡立てて作ったメレンゲ
を食材に使うことによって、

外はカリカリしていても中はふわふわ
しているという不思議な触感を味わう
ことができるのです。

最近ではメレンゲを使わずにビール、
炭酸水、パウダーなどを使って

ふわっと仕上げたものもフリットと
呼ばれるようになりましたが、

卵の卵白を泡立てて作ったものが
フリットの基本的な形なのです。

フリットの具材としては何がオススメ?

フリットを作ってよく食べるという方に
聞きますと、具材としては白身魚野菜
がオススメだそうです。

イカやエビ、ホタテなどの魚介類
フリットにすると、おつまみや夕食の
おかずとして非常に美味しくおすすめです。

フリットは衣が厚い分だけ衣である
フリットには風味があります。

ですから、フリットの具材としては
淡白な味のもののほうが、
より美味しく食べることができます。

肉や魚であれば白身の魚やイカ
鶏肉、野菜であればカリフラワー
里芋がおすすめです。

具材自体の味が濃ければフリットの衣
の味がわかりませんから、淡白な味
ものを選ぶようにしてください。

フリットは魚介類や肉類、野菜類以外に
デザートにも使うことができるのですよ。

フルーツをフリットの中に入れて
揚げると、最初は主張しすぎることが
無く、食べていくうちに

フルーツの美味しさが広がりますから、
デザート代わりにフリットされた
フルーツを食べてみたくなりませんか?

旬の果物でフリットすると美味しいもの
と言えば、柿の他、バナナ、桃、
焼きリンゴの4種類です。

どれもおすすめの味ですから、一度
フリットづくりを試してはいかがでしょうか。

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