世界遺産のあるカンボジアに旅行に
行こうと計画をした場合、気になるのは
服装はどんなものを持って行ったら良いか、
または持って行ったほうが良いものです。
国内旅行でしたら足りないものは旅行先
で購入すればいいと思ってしまいますが、
海外旅行はそう簡単には行きません。
カンボジア旅行に行くときの服装や持ち物
について調べました。
カンボジア旅行に行くときの服装は?
カンボジアは一年を通じて日本の真夏
ぐらいの暑さが続きます。
日差しはかなり強いですから、日光を
吸収する黒っぽい服は避けたほうが良い
でしょう。
身体にはかなりの熱がこもりやすいです
から、体温を外に逃がすことが出来る
通気性の良い服がおすすめです。
ぴたっとしたパンツよりもゆったりした
パンツにしましょう。
カンボジアでは遺跡をめぐることが多い
ですが、日傘をさして遺跡巡りは
できませんから、日よけの対策は必要です。
腕を出していると真っ赤に日焼けして
しまいますし、蚊に刺される危険が
あります。
また場所によっては露出度の高い服で
入ることを許されない場所もあります
ので肌の露出は避けましょう。
ノースリーブやミニスカートは
やめてください。
日焼けを防ぐために、または肌を露出
しないように長袖、長ズボンで回る
ことが一番です。
カンボジア旅行に行くときの持ち物は?
遺跡をめぐっている間は強い日差しの
下を歩きまわることになりますから、
一番気をつけなければならないのは
熱中症対策です。
直射日光を防ぐためには帽子が一番
ですから、必ず帽子は持っていくよう
にしてください。
また、日焼け止めも忘れずに塗るよう
にしましょう。
カンボジアでは虫除け対策も必要です。
蚊に刺されたことで大きな病気に
かかることもありますから、
虫除けスプレーは必ず持って行って、
こまめにつけるようにしてください。
もう一つ、カンボジアのトイレには
トイレットペーパーがないところが
多いです。
そんな時でも慌てないように、
ウェットティッシュやポケットティッシュ
は多めに持って行ったほうが良いでしょう。
また、風邪薬やお腹の薬など、
なれない土地に来て体調を崩した
時にすぐに飲めるよう、
日本からいつも飲んでいるものを
持っていくことをおすすめします。
カンボジア旅行に行くときは遺跡巡りが
中心になりますからあまりたくさんの
荷物を持って行くとじゃまになって
しまいます。
けれど、日焼け対策とトイレ対策に
ついては万全にしておきましょう。
暑い国ですとノースリーブの服など
を持って行きたくなりますが、
ノースリーブのために中に入れない場所
があったら後悔しますから、通気性の
長袖の服を用意してくださいね。
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