お正月の初詣は、日本人にとって習慣の1つですよね。
多くの方が近隣で参拝するだけでなく、
遠くでも有名な神社仏閣に参拝に訪れます。
混雑は苦手なのだけれど初詣はしたい、という方が
悩むのは、初詣はいつまでにすべきなのか
ということです。
初詣はしたいけれど、いつごろ行こうか迷っている方
のために、初詣はいつまでに行くべきかについて
調べました。
初詣はいつまでに終わらせたらいいの?
初詣なのだから元旦に済ませるのが一番だと考えている
方は多いです。
しかし、元旦は有名な神社仏閣であれば特にかなりの
混雑ですから、小さいお子さんを連れていくことは
大変です。
また、元旦は親戚のあいさつ回りもありますから、
元旦以外の日に初詣は済ませたいという方も
いらっしゃるでしょう。
初詣はがんたんでなくても、松の内である七日までに
すませるのが良いとされています。
しかし、最近では1月中に済ませれば十分という
考え方もありますよ。
初詣は何時に行ってもいいの?
大晦日から元旦の間は真夜中でも一日中初詣に
行かれる方は多いですよね。
初詣は何時までに行かなければならないという
決まりはありません。
しかし、大晦日の夜から元旦の間に参拝をすれば、
二年参りと言われてよりご利益があると言われています。
混雑することは予想されますが、なにか特別な願いことが
ある方は大晦日の夜にでかけて、日をまたいで参拝しては
いかがでしょうか。
混雑が苦手だから少しでも空いている時間にお参りを
すませたいという方は、まだ人が少ない午前中に参拝
することがおすすめです。
人が少ない時でしたら、ゆっくり参拝することが出来ますから、
長蛇の列に並ばなければならないストレスもありませんよ。
ただし、朝の早い時間でしたらで店などがまだ開いていません
から、お楽しみは少ないかもしれません。
新年に初詣をすれば心もすっきりして新しい年に対する
意気込みがわいてきます。
お正月はとても寒い時期ですから、外に出かけずに家に
いたくもなりますが、初詣はとても良いものです。
西日本などでは二社めぐることで、よりご利益がある
という考え方もあります。
近隣の神社で参拝するのもいいですし、有名な神社仏閣を
参拝するのもいいものです。
毎年同じ所で参拝しなければならない決まりもありません
から、自分の願い事を叶えてくれそうなところへ初詣に
行かれたらいかがでしょうか。
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