年末年始のイベントとしてお餅つきをする人は
多いですが、食べきれなかったお餅は持ち帰って
家で食べるという方は多いです。
しかしお餅は一度にたくさんは食べれるものでは
ありませんから、残ることも多いです。
残ったお餅をどうやって保存しようか迷いますよね?
お餅が残ったらどうやって保存すればいいの?
カビが生えてしまって結局は食べれずに捨てた、
ということにならないようにお餅の保存法について
お話します。
お餅の保存法1 水につけておく
お餅は常温でそのまま置いておくと、日にちが
たてばどんどんカビが生えてしまいます。
カビを取ったとしても、カビが生えていたお餅を
できるならば食べたくないですよね?
カビを防ぐためには水につけて蓋をして、
冷暗所に置いておきましょう。
そして水を毎日取り替えるようにすれば、
カビも生えにくいですよ。
お餅の保存法2 乾燥させてからあられにして食べる
お餅のままではすぐにお腹がいっぱいになって
しまっていくつも食べられませんが、
あられになっていたら、日持ちもしますし
おやつとして気軽に食べることができますよね。
あられにするためには、小さく切って乾燥させて
保存してください。
水分がなくなってポロポロ崩れてきたら油で
あげます。
塩をふりかければ、おいしいあられに早変わり
しますよ。
お餅の保存法3 冷凍して保存する
お餅のつきたての味が好きなのだけれど、
ちょこちょこ間を置いて楽しみたい、という方は、
冷凍して保存してはいかがでしょうか?
一口大にお餅を分けてラップにくるみ、冷凍庫に
入れて保存すれば3ヶ月ほどは楽しめます。
冷凍したお餅を解凍するときはラップは必ず
取ってください。
ラップのままで解凍すれば、ラップにお餅が
くっついてしまって食べれる部分が少なくなって
しまいます。
ラップから冷凍したお餅を剥がして取って
お水の中に入れてレンジで温めれば、
つきたての味を楽しむことができますよ。
お正月といえばお餅がつきものですが、
お餅は美味しく食べたいものです。
水につけたり冷凍したりして、
保存しつつ美味しい味を楽しみましょう。
磯辺焼きにきなこもち、辛味餅など、
お餅には幾つもの食べ方があります。
味を変えるだけで雰囲気も変わりますから、
いろいろ楽しんでください。
そしてお餅に飽きてしまったら、乾燥して
おかきを作っておやつにしましょう。
市販のおやつを食べるよりも、お塩をかける
だけですから健康的ですし
余計なものが入っていませんから太りにくい
ですよ。
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