子供がまだ小さいうちは、おじいちゃん、
おばあちゃんもまだ若いです。
敬老の日と言われても、ピンと来ない人も多いですし、
お年寄り扱いされたくない人も多いでしょう。
しかし、敬老の日ということで、これまでの
感謝の気持を込めて何か贈りたい、という方は
何を贈るのが一番いいのでしょうか。
まだ孫が小さいおじいちゃん、おばあちゃんが
喜ぶ敬老の日のプレゼントについて考えました。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶ敬老の日のプレゼント1 孫の手紙
特に、孫と遠く離れていてなかなか会うことのできない
おじいちゃん、おばあちゃんが一番喜ぶのが手紙です。
子どもたちが自分たちのために、と書いてくれた
手紙に感動して、どんなプレゼントよりも喜ぶ人が
多いです。
まだ字を書くことができない小さな子供であれば、
絵を描いても構いません。
年々送られた手紙を見ると、子どもたちの成長がわかって、
とてもいい思い出になります。
何を書いてもおじいちゃん、おばあちゃんは喜びますから、
子どもたちに自由に書かせてみてはいかがでしょうか。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶ敬老の日のプレゼント2 思い出の写真
子どもたちがどれだけ成長したか、おじいちゃん、
おばあちゃんは姿が見たいと思っています。
しかし、離れて暮らしていると、なかなか会うことが
許されませんよね。
そんなときに、子どもたちのいろいろな表情を写した
写真を送ると、おじいちゃん、おばあちゃんはとても
喜びます。
何度も写真を見返したり、お友達に自慢したりして、
いつまでも大事にとっておいてくれますよ。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶ敬老の日のプレゼント3 サプライズの訪問
それほど遠くに住んでいるわけでないおじいちゃん、
おばあちゃんの家にサプライズで訪問しては
いかがでしょうか。
写真や手紙ももちろんうれしいですが、可能であれば、
孫本人を見るのが一番うれしいのは間違いありません。
家族揃って時間を過ごす機会も年々少なくなりますから、
家族で出かけることが出来るのならば
敬老の日はおじいちゃん、おばあちゃんの顔を見に、
家族みんなで出かけましょう。
敬老の日のプレゼントはどうしようか、
毎年悩む人は多いですが、
おじいちゃん、おばあちゃんは値段の高いものを
望んでいるわけではありません。
子供や孫たちが、元気に楽しく暮らしている姿を
見ることができれば満足なのです。
顔を見せてあげることができなければ、
せめて手紙や写真でを送って喜ばせましょう。
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