東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京モノレール・
東京臨海高速鉄道等で導入されている
共通乗車カード・電子マネーSuica(スイカ)、
使いこなせれば便利でお得がいっぱいです。
そのSuica(スイカ)について
調べてみることにしました。
Suica(スイカ)とは?
電子マネーと言われていますが、
お財布と同じと考えて良いのです。
駅で“チャージ”と言って、Suicaにお金を入れます。
↓
JRがその金を預かります。
↓
預かり証がSuicaです。
コンビニやキオスクでSuicaで買い物をした場合、
そのお店からJRにお金が請求され、
チャージ(預けた)お金から支払われているのです。
因みにSuicaは2001年に導入され、今日に至っています。
Suicaのペンギングッズというのもあるみたいですね。
=>Suicaのペンギンを楽天市場で探す
Suicaポイントクラブ
普通、お買い物をする時に、スーパーや
ドラッグストアでポイントカードがあるように
Suicaにもポイントクラブがあります。
事前にPCまたは携帯からの会員登録が
必要(簡単)です。
Suicaポイントのマークのあるお店での買い物時に、
100円~200円につき1ポイントが自動的に加算されます。
または、ANAのマイルやTポイント等の
提携ポイントをSuicaポイントに変換することができます。
たまったポイントは、Suica電子マネーに
変換することで、Suicaにお金がチャージされたのと
同様に使うことが可能になるのです。
コツコツためるポイントって、意外と大きいんですよね。
Suicaってどこで使えるの?
いくら便利な電子マネーでも、自分の生活圏内のお店で
使えないと意味がないですよね。
コンビニ・コーヒーショップ・本屋・駅ビル・
レンタカー・自販機・JR管内の新幹線・社内等
〈街の中〉
コンビニ・スーパー・家電量販店・本屋・服屋・
ドラッグストア・飲食店・タクシー等。
幅広い店舗で使えるんですね。
これを機にまずは、自分が利用する店舗にSuicaのマークが
あるか、見てみることから初めて見るのも良いですね。
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