災害に備え防災セットに入れるべき最低限のグッズとは?

防災
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台風などによる水害や地震など、
人はいつ天災にあうかわかりません。

天災にあったとき、まず不安になるのがライフラインです。

何日か避難していれば支援を受けることができますが、
すぐに支援が受けられないこともあります。

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あらゆる場合を想定して、
ある程度のものを準備して置かなければいけません。

災害に備える準備として防災セットには
何を入れておくことが必要なのでしょうか?

用意しておいて欲しい防災セットの内容について、
考えました。

防災セットに入れるべきもの1 飲料水

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災害にあった時に、市場の多くの方がほしいというのが
飲料水です。

おなかがすいたことは我慢出来ても、
喉の渇きは我慢ができません。

飲水としてどのぐらい用意しておくべきなの?
という疑問が生じるでしょうが、
一日に必要な量は一人あたり3リットルです。

3人家族であれば、2リットルボトルを
12本から18本あれば、3日ほどはしのげます。

防災セットに入れるべきもの2 懐中電灯

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災害の時に電気が消えてしまったら、
夜はまっ暗になって何も見えません。

懐中電灯は明るさも大切ですが、
連続で何時間点灯するのかが重要です。

それほど明るくなかったとしても、
点灯時間が長い懐中電灯を用意しましょう。

懐中電灯は乾電池を使ったものが多いですが、
乾電池は電池が切れることもありますので、
ワイヤーを引くと充電できるタイプのものがオススメです。

防災セットに入れるべきもの3 食料

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普段は食べない、という方もいらっしゃるでしょうが、
インスタント食品や缶詰は賞味期限も長く保存食として
オススメです。

災害時にコンビニなどから一番早く消えるのは
インスタント食品です。

普段食べているものでもいいですから、
買うときは少し余分に買って防災用
とっておきましょう。

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その他としては、怪我をした時のために洗浄綿や包帯、
絆創膏などの救急セットも必要ですし、
停電して情報がわからないときのために、
コンパクトラジオもあったほうがいいです。

また、災害時にはトイレに困ったという方の意見も
多いことから、簡易トイレを防災用に買っておいてある
という方も増えています。

防災セットはたくさん入れすぎても持ち運びに
困ってしまいますから、まずは3日ぐらいしのぐために
必要なもの、ということを考えて用意してください。

だいたい3日ぐらいたてば救助の手も届くように
なって困ることはなくなります。

水に食べ物に明かりなど、本当に必要な物はなにか
家族で話し合って決めるといいですよ。

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