水害に備える方法とは?浸水被害のチェックは?備えるべきグッズは?

防災
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毎年、夏がくると台風や豪雨で川が氾濫して被害が出た、
というニュースを耳にする機会が増えます。

最近ではゲリラ豪雨も多く、
異常気象が問題となっています。

自分は被害に合わないから大丈夫、と思っていても、
いつ大変なことに巻き込まれるとも限りません。

いつ起きてもおかしくない水害に備える方法について
考えました。

浸水被害に合うかどうかチェックする方法は?

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台風の時は、テレビやインターネットをチェックすれば
常に台風情報が流れていますから、
台風の進路や現在の位置などをすぐに調べられますよね。

台風情報と一緒にもう一つチェックしておいて欲しいのが
川の防災情報です。

川の防災情報はホームページでチェックすることが
できます。

国土交通省のサイトに川の防災情報のページがあり、
雨雲の状況や川の水位、ダムの貯水情報や、
洪水になるかもしれない線の予想などを調べることが
できます。

スマホや携帯でも調べられますから、
ブックマークしておくといいですよ。

浸水に備えて用意しておいたほうがいいものとは?

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浸水で家の中に水が入り込んでしまったら、
大変なことになりますよね。

何かあった時にすぐに出せるように用意しておいて
ほしいものがあります。

一つは土のうです。

水が入り込みやすい玄関や換気口などを土のう
ふさいでおけば、小規模な浸水ならば十分に
防ぐことが出います。

車においておいて欲しいのがレスキューハンマーです。

洪水の時に車に乗っていると、ドアも窓も開かずに
車に閉じ込められてしまうことがあります。

しかし、ハンマーがあれば、すぐに窓を割って
外にでることができます。

ハンマーはすぐに取り出せるところにいつも置いておけば、
ドアが開かなくなったと聞いすぐに取り出せます。

電気が消えてしまった時のために防災には懐中電灯が
必要ですが、水害に備えるものとしてはラバーライト
オススメです。

ラバーライトならば、防水だけでなく水に落としても
浮き上がりますから非常に使いやすいです。

水の被害は本当に怖いです。

大きな川や海の近くに住んでいらっしゃる方は
もともと用心されているでしょうが、
それほど大きくない川でも、氾濫すれば
浸水の被害に合うこともあります。

自分の体と大事な家を守るために、
防水情報をチェックし、浸水にあっても慌てないように、
準備できるものは準備しておきましょう。

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