送別会で送る側からの挨拶の言葉を立場別に紹介!

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春は異動の季節です。

一緒に過ごしてきた同僚や上司、または部下に
転勤が決まることもありますし、退職する人もいるでしょう。

そんなときに、今までお世話になったお礼を兼ねて行われるのが
送別会です。

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送別会の締めとして、送られる側はもちろんのこと、
送る側からも挨拶の言葉を任されることがあります。

しかし、挨拶の言葉としてどのようなことを言うべきなのか、
困ってしまいますよね。

急に挨拶の言葉を任されても焦らないように、
送る側からの挨拶の言葉についてお話します。

直属の部下に対して挨拶の言葉を送る場合

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直属の部下が転勤や退職で部署を離れるとき、
直属の上司であれば挨拶を求められることが多いので、
必ず用意しておくことが必要です。

直属の部下に対する言葉の中には、必ず惜しい人材と
お別れすることになった、けれど前途を祝します、
というニュアンスの言葉を入れることを忘れずに。

部下との間になにか特別なエピソードがあるのなら、
それを挨拶の中に入れると相手も喜びますよ。

同僚に対して挨拶の言葉を送る場合

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もともと親しい同僚ならば、仕事以外にも色々付き合いが
あったことと思います。

楽しかった思い出を挨拶の中で語ると送別会は盛り上がりますよ。

親しい同僚であれば、一緒に何かした時の失敗談などを
話すのもよいでしょう。

送別会はどうしてもしんみりしてしまいますから、
挨拶に笑えるエピソードがあるとしんみりなりすぎません。

上司に対して挨拶の言葉を送る場合

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上司に対しては、自分がこれまでどのようなことでお世話になったのか、
助けてもらったことがアレばそのエピソードなどを挨拶の中に
散りばめましょう。

そして、最後にお世話になりました、という感謝の気持を忘れずに。

上司に教えてもらったことを活かして頑張っているなど、
上司を盛り立てましょう。

送別会はどうしてもしんみりした悲しい雰囲気になってしまいます。

上司に対する挨拶では笑いを取ることはできませんが、
あまり真面目な話ばかりでは場が盛り上がりません。

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送別会の挨拶をすることを頼まれたら、前もって
今までどんな楽しいエピソードがあったか思い返し、
それを面白おかしく語れるよう準備してください。

送別会では挨拶を頼まれていなかったのに、
突然挨拶をすることになることもあります。

急に頼まれたら準備が無いですから長いエピソードなどは
語ることは難しいですが、それでもその人を長所を語り、
最後は御礼の言葉で終わりにしましょう。

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