ひな祭りのケーキを手作りするときのポイントは?

年中行事
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ひな祭りといえば、3月3日に行われる女の子のお祭りです。

女の子のいる家庭では、お雛様を飾って3月3日はお祝いをします。

ひな祭りといえば、定番はちらし寿司に桜餅という和食が基本ですが、
最近では、ひな祭りにケーキを用意する家が増えてきました。

最近流行りのひな祭りケーキについてお話します。

どうしてひな祭りにケーキを用意するようになったの?

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家族みんなでホールケーキを食べるとき、といえば、
お誕生日やクリスマスが頭に浮かびますよね。

そこにもうひとつ、ケーキを食べる行事として加わったのが
ひな祭りです。

ひな祭りにケーキを食べるようになったのは、
何かいわれがあるわけではありません。

もともと、ひな祭りに食べるものといえば、
ちらし寿司にお吸い物、桜餅と和風のものばかり。

しかし、ひなまつりは女の子のためのお祭りです。

特に小さな子供にとってみれば、
和風のものはあまりうれしいものではありません。

そこに登場したのがひな祭りケーキです。

スイーツ大好きな女の子たちは、ケーキがあれば大喜びです。

子供が喜んでくれれば親にとっても幸せですし、
お母さんもケーキが好きな人は多いです。

そんなわけで、いつの間にかケーキは定番になったようですよ。

ひな祭りのケーキを手作りするときのポイントは?

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ケーキといっても、ホールケーキやロールケーキ、
カップケーキなどケーキにはいろいろ種類があります。

どの種類のケーキを作ってもいいのですが、
イチゴをトッピングするのを忘れずにしてください。

春のフルーツであるイチゴは見た目もかわいいですし、
好きな女の子が多いです。

どのケーキもイチゴをトッピングするだけで
見た目が豪華になりますよ。

ひな祭りらしくするならば、ホールケーキは丸ではなくて
菱餅のように菱型に切りましょう。

また、小さなケーキならば一つ一つをお雛様に見立てて
顔をつけるなどして飾ってもかわいいですよ。

手作りする時間がない、という方も、トッピングなどをちょっと
入れるだけで市販のケーキが手作りのケーキに早変わりします。

かわいいケーキを作って出すと、子どもたちは大喜びしますから
頑張ってください。

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ひな祭りには家族みんなでご飯を食べたあと、
最後はケーキで締めくくりましょう。

お祝いの席にはケーキが似合います。

ごちそうを食べた後ケーキを食べて
最高のひな祭りのパーティーにしてください。

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