会社の上司や同僚、学校の先輩や男友達に渡すのが義理チョコです。
恋愛感情はないけれど、日頃の感謝の思いをチョコレートであらわします。
毎年、だいたい2個ぐらいはもらう、と答える会社員が多い義理チョコ。
義理チョコをもらった男性は実際に喜んでいるのでしょうか?
感謝の気持から送る本命チョコとはちょっと違う義理チョコについて
調べました。
義理チョコをもらった男性は実際は喜んでいる?
義理チョコはあくまでも義理であって本命ではありません。
そして、義理チョコであってもホワイトデーには
お返しをする必要があります。
お返しが面倒だ、または義理チョコはなくていい、と
若い男性は義理チョコを喜ばない人が多いようです。
しかし、その反対に義理チョコを喜んでいる男性も大勢います。
自分のことを気にかけてくれていて嬉しかった、
プレゼントしてくれた気持ちを尊重する、など、
喜んでもらっているのです。
だいたい、年齢が上の男性は喜ぶことが多いようです。
統計を見ると、会社の上司ならもらって喜びそうですね。
義理チョコにおすすめのチョコレートは?
最近は甘いモノが好きな男性も増えましたが、
甘いお菓子は苦手な男性も多いです。
お酒が好きな男性への義理チョコは、
ウイスキー入りなどを選んではいかがでしょうか。
そうでなければ、メッセージ入りのチョコレートや
面白い形のチョコレートなどでウケをねらうこともおすすめです。
上司に渡すのであれば、やはり味にはずれがない
ブランドのチョコレートやホテルのチョコレートを選びましょう。
甘いモノが苦手な人ならば、チョコレートにこだわる必要はありません。
おせんべいでもいいですし、小さなチョコレートに入浴剤を
プラスするのもおすすめです。
または、其人が食べれなくてもお子さんに食べてもらえるよう、
オーソドックスなミルクチョコレートなどにするのもいいですよ。
義理チョコであっても感謝の気持を伝えることが大切です。
チョコレートを配るだけでなく、いつもありがとうございます、
という感謝の気持を一言メッセージにして添えましょう。
義理チョコは欲しくない、という男性もたしかにいますが、
多くの男性は、義理チョコでもバレンタインデーの日は欲しい、
と思っています。
自分に気がある?と勘違いされてしまっては困りますが、
感謝の気持は義理チョコでちゃんと伝えましょう。
その気持を相手はきっと喜んでくれますよ。
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