クリスマスが近付くと、いろんなお店のドアや、
いろんなお宅の玄関に
クリスマスリースが飾られますよね。
緑色の丸い土台に赤いリボン等の装飾のイメージがありますが、
色んな素材・色があるんですよね。
今年は、“手作り”でリースが作れないものかと思い、
調べてみることにしました。
クリスマスリース土台はどんなものがあるの?
肝心なクリスマスリースの土台ですが、
色んな色・素材で100円~1500円程度で手芸屋さんや
ネットでも購入できます。
大きさも色々あるので、作りたい自分のイメージを固めてから
選んだ方が良いかもしれないですね。
中にはハートや星の形をしたちょっと変わったものまであります。
また、針金ハンガーで土台を作ったり、
刺繍用のわっかも土台になります。
クリスマスリースの土台にまず何から飾る?
土台の周りに最初に飾っていくものと言えば、
緑のスギの葉、モミの葉、ヒイラギ、
マツの葉のようなイメージですね。
ぐるぐると土台にまきつけられるような形状でも
たくさん売られています。
またこういう葉類でも、白、シルバー、ゴールド等に
塗られているものもあり、メインの色一つで
その後の飾りつけの印象がだいぶ変わります。
土台を籐で作っても良いですね。
クリスマスリースの飾りつけは何する?
代表的なのは、まつぼっくり、ヒイラギ(葉・実)、
ひめりんご、ドライフラワー、リボンです。
その他、ベルやラインストーンを飾ると華やかになります。
中には、キレイなボタンを飾ったり、モールやフェルトで
デコレーションされているのも可愛いです。
クリスマスリースの素材以外に必要な道具は?
装飾を飾りつけていく際に、グルーガンが必要です。
グルーガンは500円~1000円程度で、ホームセンターでも、
ネットでも購入できます。
後は、自分の中の具体的な“イメージ”です。
道具と材料を揃えて、
ただ貼っていってリースの完成ではありません。
リースは厚みがあり、ドアや壁に飾られるものです。
正面からだけでなく、横からも見て、立体感・色や飾り、
重さのバランスに注意しながらオリジナルのリースを作ったら、
いつも以上にクリスマスが待ち遠しくなりそうです。
コメント