カシミアマフラーのお手入れの方法は?長持ちさせるためには?

ファッション
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冷たい風が吹く季節がやってくると、
首元が特に寒さを感じます。

寒い冬に出かけるときに大活躍するのがマフラーです。

マフラーにもいろいろな種類がありますが、
人気が高いマフラーの一つにカシミアのマフラーがあります。

カシミアのマフラーはふわふわしていて肌にあたっても心地よく、
多くの方に愛されています。

上手に長く使いたいカシミアマフラーについて調べました。

カシミアマフラーのおすすめの巻き方は?

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最近は短めのマフラーよりもたっぷりした
長めのマフラーが人気です。

タップリしている分だけ、ふんわりいろいろな
アレンジが楽しめます。

一番簡単なのは、左右のどちらかを長めにして首にかけ、
長い方をぐるっと首の周りに一周させるストール巻きです。

首元はちょっと緩めにふんわりさせることがポイントですよ。

ストール巻きを前後逆にして後ろに長く垂らすのが
両想い巻きです。

後ろに長く垂らすのもかわいいですが、
寒い時は垂らした部分をぎゅっと一つ結びすると
まとまってもこもこした感じに仕上がります。

幅が広いマフラーならば広げて方に羽織るだけでも素敵です。

いろいろなアレンジを楽しんでください。

カシミアマフラーのお手入れの方法は?

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カシミアは洗濯に出してしまえば、独特の手触りの良さが
消えてしまいます。

光沢や手触りを長持ちさせるには、なるべく洗濯に
出さないことが必要です。

でも、カシミアマフラーを汚れたままでしておくわけには
いきませんよね?

カシミアマフラーの汚れは、汚れた部分だけ洗剤をつけた
タオルで拭き取りましょう。

洗剤は、きれいな水をつけたタオルで何回もふいてください。

そして干すときは、風通しの良い部屋の中に一日置きましょう。

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シーズンオフの時も、気になる部分だけを拭き洗いして、
乾いたらタンスにしまいます。

気になる汚れがなければ、ホコリ等を払った後、
カシミアブラシがあればブラシを使って
ブラッシングするだけで大丈夫です。

ブラシがなければ、乾いたタオルで撫でるように
お手入れしてください。

雪の日や雨の日は寒いですからマフラーをしたくなりますが、
カシミアマフラーにとって水は大敵です。

水がつくとその部分がしみになって残ってしまうことがあります。

なるべくであれば、雨や雪の日はカシミアマフラーを
使うことを控えてください。

もし、雨に降られたら、帰ったらすぐに水分を拭き取りましょう。

素敵なカシミアマフラーを手に入れたら、
お手入れも頑張って長持ちさせてくださいね。

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