今ではすっかり子供から大人まで楽しいイベントの一つバレンタインデー。
日本でチョコを贈ることが定着したことの始まりは、大田区の製菓会社の社長の
提案から始まったそうです。
そのバレンタインデーについて調べてみました。
日本のバレンタインデー
世界各国でバレンタインデーがあるものの、贈られるものは“チョコレート”に、
限られてなく、
花やケーキ、カード等様々で、女性から男性への贈り物にも限定されていない国も
あります。
日本では、“女性がチョコレートを贈る”というのが定着していますね。
「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」色々ありますが、
女性がチョコレートを贈ることを現した言葉です。
また、ある調査で男性がバレンタインデーにもらって嬉しい贈り物は?という質問で
「チョコレート」と回答した人が70%を超えています。
やっぱり、バレンタインにチョコレートは定番ですね。
バレンタイン、あげる?
2013年のあるアンケートではバレンタインにあげる予定がある人は90%を
超えました。
あげる個数では、半数以上の人が「1個以上5個以内」と回答しています。
別の調査では、バレンタイデーにチョコを上げる人の半数以上が“手作り”する
との結果が出ています。
手作りにすることによって“作る”楽しみも加わり、一層イベントが楽しくなりますね。
中でも、オリジナリティを加えたり、デコりたい小中校生の「友チョコ」は手作り派が
多いようです。
高級ブランドチョコ
高級ブランドのチョコレート店でも、バレンタインの時期ならではの「限定チョコ」や
新商品が発売されるのも見逃したくないですね。
普段は手が出ないような高級チョコレートでも、バレンタインに特別な本命に贈る
チョコレートとしては奮発したくなりますよね。
また、自分へのご褒美として、このバレンタインならではの高級チョコレートを買う人も
いるようです。
チョコレートの消費量は、男性よりも女性の方が圧倒的に多いので、無理もない話だと
思います。
他にも、各製菓メーカー等でも、男性が好きそうな物をモチーフにしたチョコレートや
可愛らしいチョコレート、珍しいチョコレート等、力を入れて発売されるので、
忘れずにチェックして、贈る側も十分楽しみたいですね。
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