足の奥のほうがなんだかムズムズして気持ち悪い、
こんな症状はありませんか?
それは、むずむず脚症候群かもしれません。
むずむず脚症候群は夕方から夜にかけて症状が出ます。
気持ち悪さにじっとしていられず、夜眠れないことも。
むずむずしてイライラしてしまう
むずむず脚症候群について調べました。
むずむず脚症候群の原因は?何科を受診すればいい?
皮膚や筋肉から出る症状でなく、
原因は中枢神経にあります。
むずむず脚症候群かも?と思ったら、
神経内科か睡眠専門医を受診してください。
脚の不快な感じはいつ強くなるか。
安静にしている時に症状は悪化するか。
脚を動かすと症状は和らぐか。
などが問診で聞かれ、
むずむず脚症候群かどうか判断されます。
他の病気が影響していないか見極めるために、
血液検査などが行われることもあります。
むずむず脚症候群、家庭でできる対策法とは?
病院では薬で治療となりますが、まずは家庭でも出来る限りの
対策をとりましょう。
まずはカフェインのとりすぎにご注意ください。
むずむず脚症候群は睡眠障害を引き起こしますから、
しっかり睡眠をとるためにも、
カフェインの強いコーヒーなどは控えましょう。
アルコールやタバコも控えたほうが賢明です。
次に軽い運動は症状を和らげるといいます。
ストレッチやマッサージなどをすると、
血流が良くなって症状がおさまります。
ウォーキングも効果的ですよ。
足がむずむずして寝られないのはつらいですよね。
症状が続くと不眠になりますし、うつ症状も出ます。
おかしい、と思ったら、
早いうちに自分で出来る限りの対策をとってください。
ストレッチやウォーキングなど軽い運動をすれば、
心身ともに気持ちよくなりますよ。
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