肺気胸の治療方法は症状の程度によって違います!

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肺に穴が空いてしまって背中や胸が痛く
なるだけでなく、ひどい場合は呼吸困難
に陥ることもある肺気胸ですが、
どのような治療が行われるのでしょうか。

急に胸が痛くなったとしたら肺気胸で
入院にでもなったらどうしようと
心配になりますよね。

肺気胸という言葉はわかるけれど
病気になったらどうしたら良い?

と不安な方のために肺気胸の治療方法
についてご説明します。

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肺気胸の症状が軽度ならば自宅で安静にして過ごす

症状が軽度の場合は、特に入院する
必要はありませんから家で安静に
して過ごすことになります。

同じ軽度でも程度によってどれぐらい
で治るかは異なりますが、
1週間から3週間すれば完治します。

またごく軽い肺気胸であれば日常生活
にも特に制限が設けられません。

通学や事務作業であれば、普段と
同じようにすることが出来て、

激しい運動だけ禁じられる場合も
多いですから、肺気胸になったら
必ず会社や学校を休まなければ
ならないわけではありません。

肺気胸の症状が中程度以上ならばドレナージ治療を行う

症状が中程度と判断された場合
通院治療ではなく入院して治療
受けることになります。

そのときに行われる治療法が
ドレナージ治療です。

胸腔にドレーンというゴム状の管を
挿入して胸腔の空気を外に出します。

胸腔の空気がなくなればドレーンを
抜いて経過を見て、肺の活動に問題が
ないということになれば退院となります。

肺気胸を何度も起こす場合は手術を行う

肺気胸を何度も起こす場合

肺気胸は一度なったら再発しやすい
という特徴があります。

実際に一度肺気胸になった方が再発する
確率は30%から50%という数字が出て
います。

肺気胸になって治療をしてもまだ空気の
漏れが治まらなかったり、

2回以上肺気胸を繰り返した場合
手術になることが多いです。

手術は肺気胸でできた穴をふさぐため、
または肺気胸の原因である肺にできた
風船上のものを取り除くために行われ、

最近では回復まで時間が早い内視鏡手術
も行われています。

内視鏡手術であれば手術後3日、
開腹手術は4日から7日のうちに
退院となります。

肺気胸は程度によって治療の方法が
かなり異なります。

軽い場合は普通の生活を続けながら
治療をすることも出来ますから、
特に入院する必要もありません。

しかし、軽いから大丈夫だと思って
自宅で休んで直そうとしても、

実は程度が重かったということも
ありますから大変です。

再発もしやすい病気ですから決して
自己判断をすることなく、治療は
医師にお願いしましょう。

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