七夕の行事はいつ頃から?どうして短冊を吊るすの?

この記事は2分で読めます

七夕といえば、彦星と織姫の話で有名ですよね。

年に一度しか逢えない恋人同士の話は、
小さい頃から物語として語り継がれてきました。

お話はだれでも知っていますが、
どうして七夕の行事が一般的に広まったのか
については知らない人が多いですよね。

七夕の由来について考えました。

Sponsored Link

七夕の行事はいつ頃からどのように広まったの?

tanabata02

七夕の始まりは中国です。

日本に伝わったのは、はるか昔の奈良時代のことです。

日本で一番古い歴史書として知られている古事記の中に、
たなばたという記載があります。

7月7日は乞巧奠というお祭が古くから行われていました。

乞巧奠には、女性が着物を織るのが上手になりますように、
という願いが込められています。

着物を織る織り機はたなばたと呼ばれており、
織姫が登場する七夕へと変化したのだそうです。

最初は宮中の行事だった七夕ですが、
室町時代には技芸の上達を願って、
硯や筆と季節のものをお供えして七夕の行事が
行われるようになりました。

庶民が七夕飾りをたてるようになったのは、
江戸時代のことです。

七夕にどうして短冊を吊るすようになったの?

tanabata05

七夕になると、
短冊に自分の願い事を書いて吊るしますよね。

短冊の始まりは、字がうまくなるように、
という願いから吊るされたものでした。

それがだんだんと短冊に書けば願い事が叶う、
という意味にかわっていき、
今のように短冊を吊るすようになったといいます。

短冊を吊るすのは笹竹と決まっていますよね。

笹竹と決まっているのにも、それなりの理由があります。

笹竹は、日本では神様が宿る神聖なものとされていました。

また、冬でも緑のまま保つ植物ですから、
生命力が強くて不思議な力を持つと言われています。

笹竹は元気にぐんぐん上に伸びていきます。

天まで伸びて自分の願いを叶えて欲しい、
という意味から笹竹が作られた、という説もありますよ。

tanabata06

七夕になると、笹の葉に子供から大人までいろいろな願い事
書いて吊るされます。

もともとは、字が上手になりますように、
という意味で始まった短冊ですから、
字が上手になりたい、という願い事が一番叶いそうですね。

神様に読んでもらって願いを叶えてもらうための短冊です。

字は丁寧に読みやすく書きましょうね。

七夕飾りをたてるときは、短冊だけでなく折り紙などを使って
飾りをいっぱい作りましょう。

家族で七夕飾りを作るのも楽しいですよ。

スポンサードリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

サイト内検索